| 議会/委員会活動 1997 |
| 平成9年第5回定例会 |
第45号議案 島本町廃棄物の減量化及び適正処理等の推進に関する条例の制定について/討論
緑風会を代表して賛成の討論を行います。この条例の第1章総則(目的)第1条に、「この条例は、廃棄物の発正を抑制し、再利用を促進すること等により廃棄物の減量を推進するとともに、廃棄物の適正な処理をすることにより、資源の有効な利用、快適な生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図り、もって住民の健康で快適な生活を確保することを目的とする。」と、書かれています。豊かさの象徴であった、大量生産・大量消費・大量廃棄が深刻な環境破壊や資源の枯渇化を招き、私たちは、今、21世紀を目前に将来への不安と恐怖のなかにいます。「劣化する、有限の自然」を前提に、自然と共生した真に豊かな生活を送るために、「地球規模で考え、地域から行動を」を合い言葉に、ごみの資源化・リサイクル・減量化に積極的に努め、ものを大切にするライフスタイルを確立するためにも、この条例の制定に賛成し、住民のみなさんに、ごみ問題に対して深い認識と理解を持っていただくよう、広くアピールされることを要望します。以上、討論を終わります。(1997.12.16)
第8号認定 平成8年度島本町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について/討論
緑風会を代表して賛成の討論を行います。文化水準のバロメーターである、と言われている下水道の人工普及率が平成8年度は約74%に達し、前年度に比べ約10%の増加となっていることは、大変喜ばしいことです。供用区域の拡大を計画に沿って進められることをお願いするとともに、多額の経費を必要とする事業であることを念頭に事業を推進されることを希望します。また、決算審査意見書で指摘されているように公共下水道、の受益者負担金及び使用料の収入未済額が5,975千円と、前年度より1,862千円(45.3%)増加しており、公平な負担のため滞納一掃に努力されることを要望します。今後とも、人間の健康と生態系を守り、水環境が向上していくことを、願って、討論を終わります。(1997.12.16)
一般質問
川口
1、災害につよいまちづくり
まず、災害につよいまちづくりについてお聞きします。当町では、平成7年度から3ヵ年計画で地域防災計画を行うための事務を進められており、災害につよいまちづくりに向けて推進されているところですが、地域防災計画は、地方公共団体の総合的な災害対策の基本となるものであり、災害につよい安全な地域社会づくり、発生時の迅速かつ適切な応急対策の実施に大きな役割を果たすものです。したがって、防災アセスメントを実施することににより、地域の災害危険性を把握するとともに、防災上の問題点や課題を抽出し、地域の特性にあった防災計画の立案に資するもの、と言われています。このような中において、阪神淡路大震災のあと、より実践的な防災計画の必要性から防災詳細アセスメント、いわゆる地震被害想定調査を実施され、地震時の被災者数、倒壊家屋数、ライフライン施設の被害等を把握されたところです。そこで、つぎの項目についてお聞きします。
1)山間部の道路被害における、道路通行止めによる地区の孤立化に対しどように対処されるのか。
2)島本町総合防災訓練に初めて自主防災組織が参加されましたが、その後どのような状況になっているのか。自主防災組織の育成はどうなのか。
3)公共施設の耐震診断については、どのように取り組んでいくのか。2、環境にやさしいまちづくり
つぎに、環境にやさしいまちづくりについておたずねします。二酸化炭素による地球温暖化問題は、大量生産、大量消費、大量廃棄を旨とする20世紀型工業社会の見直し、私たちのライフスタイルの変更を求めています。適正消費、極少廃棄、リサイクル、省エネルギーを旨とする資源循環型社会、ライフスタイルの確立が急がれています。「地球規模で考え、足許から行動を」という言葉のとおり、地球環境問題を考える際のキーワードは、「地域」であります。そのような観点に立って、具体的に質問を進めていきたい、と思います。
1)当町では、ごみの資源化、リサイクル、減量化という3つの目標をかかげ、平成6年4月から不燃ごみの4種分別が実施され、平成8年度には資源化量約919トン(内ビンの資源化量約305トン)と一定の成果をあげていますが、分別収集の現況をお知らせください。
2) 今年、多くの大学の学園祭の模擬店では、使い捨て食器を使用しなおことで、ごみの減量に努めていましたが、ごみの減量化を住民に広くアピールするためにも各種町行事において実践すべきだ、と考えますが、いかがでしょうか。
3)新しいごみ処理の方法として、輸送が容易で扱いやすく、ダイオキシンの発生抑制効果としての安定燃焼が確保できるRDF方式(ごみ固形燃料)と、ごみ処理の広域行政化の取り組みについて、お知らせください。
4)最後に、4点目として「環境にやさしいまちづくり」を進める上で環境教育への取り組みは重要な課題であり、当町は環境教育の教材に恵まれているという点から、質問を予定しておりましたが、先ほどの千頭議員に対する答弁で理解いたしましたので、今後とも継続した取り組みを要望し、質問を終わります。
総務部長
それでは、まず最初のご質問の防災関係について、お答えさせていただきます。まず1点目の山間部における地区の孤立化ですけれども、島本町でそういうところが想定されますのは大沢と尺代地区であろうかと思います。大沢地区の場合は、陸路ですと二つのルートから大沢の方に入ることが出来ますし、尺代では三つのルートから車で入るということが出来るわけなんですが、これらがすべて通行止めとなりましたら、まさに孤立化ということになるわけですが、その場合は、まずは孤立地区との連絡体制、あるいは物資の輸送、水・食料等の備蓄、さらに自主防災組織等の育成と、いろんな課題があるわけですけれども、これらを逐次どういうようにしていくかという検討が、これからしていく必要があろうかと思います。
それから、防災計画の中では緊急輸送のための活動として、陸上輸送と航空輸送というふうな二つの項目を設けておりまして、航空輸送の場合は、何も地区の孤立化ということでなしに、全町的に物資の輸送、あるいは人命救助のためにこういう航空輸送の確保といいますか、そういうこともしなさいというようなことを防災計画の中にうたおうといたしております。現在、航空輸送といたしまして淀川の河川敷公園と、関西亀力のこの前のグラウンドがヘリポートとして、一応指定させていただいております。従いまして、尺代、あるいは大沢の地域の場合に、ヘリコプターがうまく降りれる場所があればいいんですけれども、尺代の場合は少しちょっと難しいなというようなことがあるわけなんですが、幸い大沢の方にはゴルフ場がありますので。これ、ゴルフ場と十分協議をしないといけないわけですが、そういう緊急時にヘリコプターが着陸出来るような態勢、これからしていく必要があるんではないかと思っております。それから、これは実現されたかどうかわからないんですが、去年でしたか、自衛隊の方が島本町のヘリコプター、降りられるような場所はありませんかというようなことが来庁されたことがありまして、実は淀川と関電のグラウンドについては一応我々の方も指定いたしております、山間部についてはこういうゴルフ場もありますということでお話しましたら、自衛隊の方も直接自分のところで交渉されて決められていくような話を聞いてたわけなんですが、その後、それがどうなったかいうのは確認出来ておりませんので、またそういうことも確認をさせていただきますとともに、町としてもそういうところへ協議をしていくということが必要かと思っております。
それから、自主防災組織でございますけれども、今年初めて防災訓練に自主防災組織として参加いただきました。それで、現在一つの自治会で自主防災組織をつくっていこうという方向で検討を進められておりまして、また組織の育成等についての検討をされているところが数自治会がございまして、いろいろ担当課の方に相談といいますか、来られたりいたしておりまして、また我々の方もそういうことで相談に来られた場合、十分に対応しているというのが状況でございます。大きな災害のときにぜひ自主防災組織といいますか、地域の皆さんでやってもらわなければならないことが非常にたくさんあろうかと思います。そういうことで、ぜひ自主防災組織については逐次、順次、結成をいただきたいというのが我々の方の願いでもございますので、そのようにPRいいますか、いろんなところで話し合いをさせていただきたいと思っております。なお、来年1月17日が-17日が阪神淡路大震災が起こった日なんですけれども、その辺の前後で国をあげて、そういう防災のいろんな行事をしなさいということがございますので、ぜひ自主防災組織につながるようにということで、第2地域住民委員会ですか、第2地域の方で自主的に、そういう避難所の開設をしたときに自分らはどうしたらいいかということで訓練をしたいという申し出がありましたので、町とタイアップしてやっていこう、そういうような行事も考えております。そういうことを通じまして、全町的にそういう自主防災組織の結成といいますか、つながればというふうに思っております。
それから、公共施設の耐震診断でございますけれども、これもこれまでに何回か説明はさせていただいておりますが、まず今年ですね、今年については消防署と小学校の体育館、3カ所ほど実施をすることで、いま進めております。それから10年度におきましても小中学校の体育館について、まず診断をしていこう。そういうことで、まずは大きな避難所であります施設についての耐震診断を行っていこうというふうに考えております。それから、それ以外の公共施設につきましては、それぞれ担当部局と協議いたしまして進めていくということになろうかと思います。なお、水道の方につきましては、水道で考えていただいているようでございます。以上でございます。
住民生活部長
それでは地球環境にやさしいまちづくりについて、お答えいたします。まず1点目の分別収集の状況でございますが、当町の分別収集方法は近隣市町村とは少し異なるもので、品目別に収集する日が決まっており、指定物以外は収集いたしておりません。収集ボックスもステーションに備えつけで、管理は住民の方にお願いするという方法でございます。当初は指定物以外のゴミもたくさん排出されておりましたが、ステーションに置いて帰り、注意のチラシを貼るなどしてご協力をお願いしてまいりました。それでも収集ボックスを使用せずに袋出しのところがあり、平成7年の調査では半数程度が袋出しで、収集ボックスのないところが1割程度ありました。その後、啓発を進めてまいりまして、平成9年8月の状況調査では、おおむね良好だが収集ボックスの足りないところ、指定物以外のものが出されるところが数カ所あるとの報告でした。収集ボックスの足らないところについては、連絡を受け次第直ちに補充のお願いをし、その対策を講じております。また、指定物以外のものが出されるところ、大型ゴミを出されているところにはチラシを貼り、指導と協力をお願いしております。
なお、そのほかには収集ステーションの前に車を停めてあるためゴミ収集車が入れず収集出来ない場合があり、苦慮いたしておりますので、自治会長等を通じてご協力願っているところでございます。苦情の電話では誰が出したかわからないもの、収集出来ないもの、分別区分のわからないもの等の相談が年に何件もあります。不法投棄扱いで担当者が回収に行くこともあります。以上のようなことが分別収集に関連する日常起こっていることですが、これからも資源化・リサイクル化・減量化といったことについて種々検討しながら充実してまいりたく考えております。
2番目の、各種行事の使い捨て容器等の取り扱いについてでございますが、ご指摘のとおり、各種町行事での減量対策に努めてまいることは大変重要であります。各種行事の前に、担当課といたしましては事業課と協議をしております.今後も関係団体等を指導するとともに、あわせて協力をお願いしてまいりたいと考えております。O-157のような問題もありますので、可能な範囲で協議しながら、減量化の努力をいたす考えであります。
3点目のRDF方式の件でございますが、ゴミ焼却施設のダイオキシン対策として当町清掃工場の置かれている状況につきましては、午前中にお答えしたとおりであります。本問題につきましては、早晩検討しなければならない問題と認識いたしておりますが、RDF、ゴミの固型燃料化につきましては、ゴミを利用しての燃料づくりであるため品質管理等が難しく、粗悪品になれば引き取り先の確保が出来ない状況が考えられ、今後の検討課題となります。
また、ゴミ処理の広域行政化についてですが、現在のところ、大阪府は広域行政化については国の方針を説明されたに過ぎず、まだ広域化についての指示等、調整等については行われておりません。島本町の置かれております状況は、近隣市町は大規模自治体であり、市単独で処理されております。広域行政化の必要性があるのは島本町だけと認識しており、今後、大阪府の指導等を仰ぎながら検討してまいりたいと考えております。以上です。
川口
時計を見ながら質問しておるんですけども……。すみません。最初、自主防災組織の件でございますけども、住民の防災に対する基礎体力といいますか、地域の防災に対する基礎体力を高めるためにも、ぜひとも自主防災組織の輪が拡がっていく、全町的に拡がっていくことを希望いたします。
それと、公共施設の耐震診断ということで一つお訊きしたいんですけども、公共施設にはいろんな情報とかデータが集約されると思うんですけども、災害時に迅速に対応するためにも、やっぱり危険の分散といいますか、そのためにバックアップは当然取られてると思うんですけども、その状況と、この際、そのバックアップを取るために情報とかデータをデジタル化して-デジタル化すると、まず量が少なくなるということと、削除したり加えたり、あと検索とか、極めて短時間の間にコンピュータが処理してくれると思いますんで、そこら辺のこと検討されているかどうか、少しお訊きしたいと思います。
それと、ゴミの分別に関してなんですけれども.今回、公園をちょっとウロウロしてましたら、広瀬公園、東大寺公園、それと若山台の方の公園でも、黄色、緑、白の金網で区別されたゴミ箱が三つ置いてあって、そこに何を捨てたらいいのかというのがわからない状況で、ゴミ箱が三つ置いてありまして、かろうじてわかったのは、燃えるゴミと空き缶という札がかろうじて残っている箇所があって、子どもたちに訊いてみても、どこに何を捨てたらいいのかというのがわからない状況にある、近所の子どもが言うてました。せっかく分別して捨てるように置いてあるのが、全然機能してないというのは大変残念だなと思います。
それと、町行事のゴミの減量は、ぜひとも早い目に実施していただきたいなと思う点と、その際にも、せめて公園の状態と同じような形で、3種に分別されてますよね、公園のゴミ。それで、なおかつ色分けなんかがちゃんとしてあると、視覚的にすぐわかるような状況が出来てきて、教育的効果もはなはだ大きいと思いますので。そこら辺、どのようにお考えなのか、お聞かせ下さい。よろしくお願いします。
総務部長
自主防災組織につきましては、お申し出のとおり、我々の方もぜひ組織づくりをしていきたいと思いますので、またよろしくお願いしたいと思います。それから、耐震診断の関係で、町にはいろんなコンピュータを使用いたしましてデータがたくさんあるわけなんですが、一応データについてはバックアップいいますか、テープできちんと残してるということですので、災害があってもだいじょうぶなんですけれども、そのテープ自体を町へ保管しておいたんでは、これはまた何にもなりませんので。この辺の残した、テープに保存した、そのテープを保管するところ-例えば預かってくれるようなそういう組織といいますか、あるようでございますので、そういうところへ預けるというようなことは、考えていなければならないんではないかと。
それから、前にちょっとお答えしたかと思うんですけれども、よく地域を少し離れたとこで、市同士がお互いに保管しあうという、そういうようなところもやっておられるというのを聞いておるわけなんですけれども、そういったことで、その保管の方法については今後またさらに検討していくということにいたしております。
産集建設部長
川口議員からのご質問で、いわゆる公園のゴミ箱の件でございますが、一度、児童公園もございますし、都市計画公園、その他いろいろな公園があるわけでございまして、いままでに出されているところでは黄色・緑・白ですか、で置かれているというようなご質問でございます。児童公園等につきましては、一つしか置いてないところもあろうかと思いますし、色付きでないゴミ箱で燃えるゴミ、燃えないゴミというような表示をいたしてるところもあるように、担当の方からは聞いてございます。一度、私どもの方が所管いたします公園を点検いたしまして、提案されているのも一つの案だというふうには考えます。しかし、公園によりましては分別を表示をいたしましても、それだけのゴミ箱を置ける−スペース的に置けるような場所的な問題もあろうかと思います。そこらも含めまして、一度は検討いたしたいというふうには思います。
ただ、ゴミの件につきまして、直接、ご質問の趣旨とは沿わないんですけれども、現在は原則として週1回、公園の方のゴミを回収しまして、一度残土置き場の方へ持っていき、そこでそれなりの分別をして焼却場に運んでおる、そのような手立てをとっているようです。しかしながら、夏等におきまして-冬もそうだと思うんですけれども、地域によりましては家庭のゴミを公園のゴミ箱に捨てられる。非常に夏場は腐りまして困ってるというようなことも聞いておりますし、また逆に地域によりましては公園等をご利用いただいている付近の住民の皆様方が、その地域のゴミを出す日に公園のゴミを整理してきちんとお出しいただいておるというようなことも聞いてございます。そういうようなことで、ゴミを取り巻く問題につきまして、いい面もお聞きいたしておりますし、悪い面もお聞きいたしておりますが、より、そのように住民の皆さん方がゴミについて、何か考えていただけるであろうというようなゴミ箱が考えられるかどうかわかりませんけれど、一つ、ご提案として今後検討してまいりたい、かように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
川口
なぜ公園のゴミ箱にこだわっておるかと言いますと、その場にいて、わざと違うところに分別しないで捨てるという、そういう悪い人は僕は基本的にいないと思うんですよね。そこに行ったら、ちゃんとみんな分けて捨てたいとみんな思ってるのに、それがうまく機能してないというのがはなはだ残念だなと思った点で、くどく訊きました。明らかにわかるようにしていただきたいなと思っておりますので。それと、ゴミ問題とは大きな問題だと思いますんで、横断的に取り組んでいただくようにお願いして、終わります。(1997.12.18)
| 平成9年第4回定例会 |
第47号議案 平成9年度島本町一般会計補正予算(第2号)/討論
第47号議案、平成9年度島本町一般会計補正予算(第2号)について、緑風会を代表し、賛成の討論を行います。今回の補正予算は、総務文教常任委員会、民生消防常任委員会に付託され、慎重に審議されました。各常任委員会の審議経過を踏まえ、討論を始めます。まず、総務費の運動緑地公園整備調査の委託料ですが、今回調査される大阪染工工場跡地は、水無瀬川左岸に位置し、左岸地域には公共施設が少ないこともあり、災害時の避難場所、運動、いこいの場として、多目的な利用に対応できる場所であります。平坦地で更地であり、立体的にも平面的にも多くのニーズ、さまざまなプランに対応できる場所であります。また、用地取得に伴う困難も少なく、この用地の取得は、島本町の「まちづくり」を考えた場合、非常にタイムリーであるとともに、大きなチャンスでもあります。
子どもたちは、「時間」「空間」「仲間」という三つの「間」が奪われ、心のゆとりをなくしている、と言われています。子どもたちに自由な「空間」を提供するとともに、さまざまな年代の住民が楽しみ、交流できる場となるよう、多くの人の意見を参考にし、大胆にプランニングを進められることを希望するとともに、長期的な財政計画のもとに、一定規模の用地を取得し、21世紀を目指した「まちづくり」の拠点の一つになることを望みます。つぎに、衛生費の清掃工場維持改修工事の工事請負費ですが、今回の改修は消耗品の取り替え、補修であることから、今後、計画的に対応していただくことをお願いします。また、都市ゴミの焼却が、全発生量の80%を占める、と言われているダイオキシン対策やゴミの減量化、ゴミの分別、リサイクルの推進、またゴミ固形燃料(RDF)についての研究など長期的視野に立って、ご検討いただくようお願いいたします。
最後に、衛生化学処理場運転業務の委託料ですが、業務委託により住民へのサービスが低下しないよう、また、行政区域外にあり近隣住民と問題が起こらないようお願いするとともに、広域行政の一つとして、今後、他市と検討を進められることを希望いたします。(1997.10.08)