特定非営利活動法人・国際協力ネットワーク関西

| セサル&マナワナ・フォト |
趣意書
1996年からカンボジアの子ども達にリコーダーをおくり、日本とカンボジアとの交流をすすめてきたボランティアグループ「リコーダーをカンボジアの子ども達におくる会」と、ペルー人フォルクローレ演奏家セサルさんを支援し、チャリティーコンサート及びCD販売の収益をもってペルー国アンデス山岳地帯の子ども達が十分な教育を受けられるように学用品をおくる活動をしていたグループが合流。世界の子ども達が等しく教育を受けられる機会が得られるように活動をしようとの動きに発展し、このたび「NPO法人申請団体 国際協力ネットワーク関西」(3/18設立、4/11NPO法人申請)を設立致しました。
本会の主な事業は、民族芸能者などを日本に招いてのチャリティーコンサートの開催や開催支援及びCDや民族楽器、衣装等民族品の販売、並びに募金活動。学校や福祉施設などを訪問しての交流コンサートなども行います。また、リコーダーや絵を現地の子ども達におくるなどの文化交流活動なども、積極的に進めてまいります。
集まった資金は学校の建設や学用品の贈呈等、子ども達が十分な教育を受けられる支援活動にあて、コンサートで招いた民族芸能の方々の協力も得て資金が現地で無駄なく使われるよう監視していきます。
私達はNPO法人格を持つことにより、資金の健全な管理を行うことはもとより社会的な責任を明確にし、世界の子ども達の「笑顔」と「未来」のため活動して参ります。
平成12年4月 理事長 森山 百恵
組織
理事長 森山 百恵(主婦)
理事 辻 宏康(事務局長)(和泉市議会議員)
理事 井坂 信彦(神戸市会議員)
理事 井上 紳司(会社員)
理事 川口 裕 (島本町議会議員)
理事 澤田 貞良(大東市議会議員)
理事 〆野 久寿喜(岸和田市議会議員)
理事 竹内 佳之(会社役員)
理事 高野 伸生(大阪市議会議員)
理事 南部 創 (寝屋川市議会議員)
監事 中道 正広(弁護士)
監事 水之上成彰(公認会計士)
事務所:590-0143 堺市新檜尾台4-16
正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人
賛助会員 この法人の事業の支援活動をするために入会した個人・法人
平成15年度事業報告
☆和泉市立南池田小学校でのチャリティコンサート
日時:平成16年3月6日(土)11:00〜12:00
ペルーの民俗音楽家セサル・ラ・トーレを小学校に招き、児童にケーナ(縦笛)の作成を指導してもらいました。そして児童とケーナ演奏を練習した後、小学校の保護者、周辺の住民の方々等をお招きし、児童との共演で「ペルーに学校を建設するためのチャリティコンサート」を行ないました。
当初の予定では、小学校児童とセサル氏とのジョイントコンサートを行なうはずでしたが、ケーナ演奏は、小学生にとって技術的に少し無理があったようで、十分な演奏ができないとのことで、音楽担当の先生からセサル氏の前座として演奏をさせてほしいとの申し出があり、ケーナで1曲、授業で使っているリコーダーで2曲、合唱2曲を行なうということになりました。小学校児童の演奏した後、セサル氏が、約40分演奏を行ないました。観客の皆様は、セサル氏の演奏に満足した様子でした。また一緒にコンサートを行った児童もいい経験をしたとの感想を述べていました。
☆ヘレンケラー財団太平学園に慰問
日時:平成16年3月6日(土)11:00〜12:00
太平学園では、入所者がセサルとの再会に感動してくれ、大いに盛り上がりました。一緒に演奏を行った南池田小学校の児童は、大人の障害者と接するのは、はじめてだったので、最初は驚きで固まっていましたが、だんだん馴染んできたようでした。同行した担任の先生は、今回のコンサートを通
じて、児童に大変貴重な経験をさせることができたと喜んでくださいました。
平成16年度事業計画書
☆ペルー学校建設
平成12年の夏、関西各地で開催された「ペルーに学校を建てよう!チャリティコンサート」の成果
として、ペルー国クスコ県カルカ郡ラレス地区のキシュワラニ共同体の老朽化し倒壊しかけた学校を再建いたしました。
同年8月に行われた竣工式には、日本から4名のメンバーが参加致しました。その際、キシュワラニの学校に移動する行程で、ペルーの他の地域も視察し、学校がまだまだ不足している状況にあることを目の当たりに致しました。
学校建設にご協力いただいたNGO団体ワールドビジョンからも、このような状況を改善するために、是非第2校目の建設に着手してほしいとの要望が出されております。
昨年、第2校目の建設について、ワールドビジョンと意見交換を行い、建設着手に対する協力を取り付けました。
平成16年度は、昨年の調査及びワールドビジョンとの意見調整から更に、学校建設の具体化に向けて取り組んでいこうと考えております。建設見積もりから建設発注まで進めていく予定です。
☆チャリティコンサート
15年度は、ペルー民俗音楽家セサル・ラ・トーレ氏の協力を得て、小学校において、ケーナの製作と演奏教室及びセサル氏と児童との合同によるチャリティコンサートの開催を行ないました。
反省点としては、ケーナの作成に要した材料費の予想外の負担とケーナの演奏が小学生にとって少し技術的な無理があったという点です。しかし事業内容は、先生、児童、保護者から非常に高く評価されました。
16年度は、これらの反省点を充分に踏まえ、できるだけ費用を掛けず、学校側にも負担のない方法で、引き続き日本の小学生とペルーの子どもたちをつなぐという主旨から、チャリティコンサートを関西各地で開催していきます。
2000年の7月7日から8月6日まで、「ペルーに学校を建てよう!」という目的で、NPO法人・国際協力ネットワーク関西が、ペルーで活躍する民族音楽家セサル・ラ・トーレと彼のバンドのマナワナを日本に招き、関西各地でチャリティ・コンサートを行いました。
島本町では7月11日にケリヤホールで、12日は島本第ニ中学校で、多くの方のご協力をいただきチャリティ・コンサートを行い、アンデスの音楽を楽しんでいただくとともに、暖かいご支援をいただきました。
2001年の4月からワールド・ビジョン・ペルーとキシワラニ村の人たちの協力を得て、学校建設が進められていましたが、ついに完成し、国際協力ネットワーク関西のメンバー4人が8月30日に日本を出発し、その開校式に出席しました。セサル&マナワナも開校式に出席したそうです。
教室は広く2つの教室と職員室の3部屋があり、真新しい机と椅子、黒板や教材も用意され、床もきれいなフローリングで、3年後に電気が通じることを見越して、天井には電灯までも設置されていたそうです。学校が建ったキシワラニ村は高度4,200mを越える高地で、クスコから車で片道6時間の所です。
遅くなりましたが、ご協力いただいたお礼とともに、ペルーに学校が建ったことをご報告します。ありがとうございました。
![]() 新築された学校の全景 |
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![]() 子供たちのダンス |
![]() 子供たちの歌 |
| ケーナの響きがアンデスの心を伝えます! |
ペルーに学校を建てよう!
収益金で、ペルーの子供達に学校をプレゼントします。

日 時:2000年7月11日(火)
18時開場 18時30分開演
場 所:島本町・ケリヤホール
入場料:500円(会費制)
後援:外務省、ペルー大使館、大阪府、大阪21世紀協会、
世界民族音楽祭・ワッショイ2000事務局主催:NPO法人国際協力ネットワーク関西
共催:ボーイスカウト島本第1団
ガールスカウト大阪90団
島本国際交流協会
NPO法人・国際協力ネットワーク関西(3月18日設立、4月11日NPO法人申請、7月7日認証。理事長:森山百恵さん、事務局:阪口伸六さんTEL.0722-64-1416)が、ペルーで活躍する民族音楽家セサル・ラ・トーレと彼のバンドのマナワナ(「あきらめないで」という意味)を日本に招き、7月7日の京都・清水寺を皮切りに8月6日まで、関西各地でチャリティーコンサートを行います。
NPO法人・国際協力ネットワーク関西は、民族芸能家を日本に招いてのチャリティーコンサートの開催やCD・民族楽器の販売、募金活動、学校や福祉施設などを訪問しての交流コンサートなどを行います。
集まった資金は、学校の建設や学用品の贈呈など、子どもたちが十分な教育を受けられる支援活動にあて、コンサートで招いた民族芸能の方々の協力も得て、資金が現地で無駄なく使われるよう監視していきます。
NPO法人・国際協力ネットワーク関西は、資金の健全な管理を行うことはもとより社会的な責任を明確にし、世界の子どもたちの「笑顔」と「未来」のために活動しています。
今回のチャリティーコンサートの目的は、「ペルーに学校を建てよう!」です。フォークローレグループのセサル&マナワナは短期文化滞在ヴィザで来日し無報酬で公演し、渡航費と滞在費は国際協力ネットワーク関西が負担します。スタッフもボランティアでコンサート活動を行い、集まった善意のお金でペルーに学校を建てよう、というものです。
セサル・ラ・トーレ(Cesar La Torre、1958年5月5日生まれ)はペルーのクスコ出身で、音楽教師の父のもと12歳よりケーナで生計をたて、インティライミ(ペルー最大のお祭り)でかぶられるお面の作家として、ペルーの民族人形の製作者として、画家として知られています。1989年に日本に初来日して以来、10年間日本で演奏活動を行い、帰国のたびにペルーの子どもたちに学用品や机、椅子等を贈る活動を続けてきました。「おじいさんや子どもたち、弱い人たちのために頑張りたい。そうすればワタシ天国へ行ける。」と語ります。
ペルーの民族音楽を通じて、ペルーの文化や歴史に触れられたらと思っています。また、彼らに日本の音楽や文化にふれてもらえればと、7月12日の9時40分から島本町立第二中学校で全学年の生徒と保護者を対象にミニコンサートを、午後6時よりふれあいセンター年長者座敷で交流会を開きます。交流会では、「おとくに雅楽会」の演奏もあります。
島本町でのコンサートには共催団体のみなさまをはじめ、大山崎町国際交流協会や離宮八幡宮、北畑都市設計などのご協力をいただいています。感謝!
11日のケリヤホールでのコンサートは立ち見がでるくらいの大盛況のうち無事終わりました。感激したという声を多くの方からお聞きしました。このコンサートを支えていただいた方、当日コンサートに来ていただいた方、ありがとうございました。
12日の島本町立第二中学校でのミニコンサートも素晴らしかったです。藤田先生とメンバーの「コンドルは飛んで行く」のジョイントや生徒会からの募金の贈呈など、心あたたまるものでした。
その日の夜の交流会では、「おとくに雅楽会」の演奏にメンバーも感激していました。メンバーの演奏も聞け、最高でした。