Something 2004
'98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08
Something No.161「明日から12月議会」(2004.12.15)

明日16日と17日、20日(予備日)に12月議会が開催されます。いずれも10時開会です。
「島本町議員定数を削減する条例の一部改正」を6人の議員で提案しました。現在の島本町議会の定数は18人ですが、それを16人に減らすものです。
4年前の12月議会では、議員定数を20人から18人に減らす「島本町議員定数を削減する条例の一部改正」が賛成多数で可決されましたが、やはり議員の身分に関わる議案ですから、可決になるか否決になるか、たいへん微妙な状況です。

今年の3月議会で「島本町職員定数条例の一部改正について」、次のような賛成の討論をしました(一部)。
「財政状況の中身の如何にかかわらず、効率的な行政運営を後向きでなく前向きに追求していくことは当然です。
かつてわたしはテレビ番組の制作プロダクションに勤めていましたが、民放各社が5〜6人でする仕事を3〜4人でし、彼らよりクオリティーの高い仕事をすることに、誇りと気概を持っていました。
行政規模の小さい自治体が生き残っていくためには、小さい自治体にふさわしい人事計画が必要です。
アウトソーシング、再任用制度の見直し、新規採用など総合的な人事計画のもと、人材の「材」を財産の「財」にしていくための教育・研修の充実とスキルアップの文化を育てていくことと、縦割り行政の弊害を打破する組織の構築が、待ったなしに求められいます。」

行政は、その仕事をアウトソーシングしたり、職員の研修システムを作ることができますが、議員は自ら研修し自らスキルアップするしかありません。
あるべき議員像に向かってスキルアップすることが、喜びであり誇りであるような議員でありたい。


Something No.160「こども110番の家」(2004.12.01)

「こども110番の家」の黄色い旗を町内でよく見かけます。
「こども110番の家」運動は、平成9年に神戸児童連続殺傷事件が発生したことにより、地域の子どもは地域で守り、子どもたちが安心して暮らせる環境を確保する目的ではじまりました。
現在、島本町内では約400軒の家や事業所で「こども110番の家」の旗が掲げられています。この他に公用車や島本町商工会に所属する事業者の車など島本町内を走る各種車両約200台に、「しまもと子どもパトロールカー」の標語入りボディパネル(着脱式マグネット)が貼られています。また、「しまもと子どもパトロール」のロゴ入りのナイロンベストと帽子を身に着けた、「島本町立学校及び幼稚園支援ボランティアネット」への登録者やボランティアの方々はじめ、通 学路をはじめとする地域の安全パトロールに協力されています。
「安全の3原則」があります。
1.安全はすべてに優先する。
2.ルールを守る。
3.自分の安全は自分で守る。
多様化・複雑化し、予想しにくい危険から子どもたちを守るためには、地域全体で子どもたちを守っていく姿勢が大切です。


Something No.159「街頭演説はじめました」(2004.11.15)

11月4日(木)より、阪急・水無瀬駅前で朝の街頭演説をはじました。毎週木曜日の午前7時から8時30分まで、島本町議会や町政の報告、課題、町づくりなどについて話をしていきます。4日には「9月議会」や「平成15年度決算」について話をしました。11日には「行政の説明責任」について話をする予定でしたが、屋根のあるところではできませんので、“雨天順延”しました。雨の日や祝日を除いて毎週木曜日に行う予定ですので、よろしくお願いします。
議員になって1年後に、このホームページを開設し、ホームページなどを中心に議会や島本町のことなどについて情報を発信してきましたが、やはりそれだけでは、議員として「説明責任」を果しているとは言えず、この11月から街頭演説をはじめました。
街頭演説をはじめたことによって、「説明責任」の大切さとともに、「説明能力」の大切さを改めて実感しています。
勉強会やNPO活動などでともに活動している大阪や神戸の友人の議員たちは、以前から街頭演説を精力的を行っています。やっと彼らの立っている地点に、たどりつくことができました。

PS.12月議会が16日・17日に開催される予定です。みなさまの傍聴をお待ちしています。


Something No.158「台風と地震」(2004.11.01)

今年は多くの台風が上陸し大きな被害を与えました。その被害の驚きがさめないうちに、23日午後5時56分頃、新潟県中越地方を震度6強の地震が襲いました。
まもなく被災者の方たちにとって、厳しくつらい冬がやってきます。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、1日もはやい復旧と復興をお祈りします。
10月27日午前10時40分頃、新潟県中越地方を再び震度6弱の地震が襲い、復旧場所や被災地、避難所を取材していた報道カメラが被災者の恐怖と不安の表情を生々しく伝えていました。
テレビのニュースを見ていて、思わず涙が流れてきました。
自然の脅威と人間の無力さを感じさせるような今回の台風と地震でした。
自然と共生していくためには、自然に対し謙虚にならなければなりません。「暑ければ脱ぐ、寒ければ着る」といった、シンプルなライフスタイルが求められています。

掲示板にも書きましたが、島本町のホームページに以下の案内がありました。
新潟県中越地震災害義援金を募集
日本赤十字社では、義援金を次のとおり受け付けています。
  ※物品の寄付受付は行っていません。
◆募集期間=平成16年12月30日(木)まで
◆振込先 (郵便振替口座)
 名義:日本赤十字社新潟県支部
 口座番号:00530−2−2000
   ※通信欄に「新潟地震」と明記すること。
 ★郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます。
 ★後日、日本赤十字社新潟県支部より受領証が発行されます。
◆役場、ふれあいセンターでも、募金箱を設置しています。島本町で取りまとめて、日本赤十字社に送金します 。
 期  間:11月24日(水)まで
 場  所:役場本庁1階@番窓口・ふれあいセンター1階管理室
 受付時間:祝日を除く平日の午前9時〜午後5時
  ※領収書の発行を希望する方は、窓口でお申し出ください。
●問合せ 島本町赤十字奉仕団事務局
     福祉保健課 Tel075-962-7460・Fax075-962-5652

Something No.157「Why not?」(2004.10.15)

ケネディ元アメリカ大統領の弟、ロバート・ケネディがこんな言葉を残している。
「ある人々は現実を見て言う。なぜだ、と。私は不可能な夢を見る。そして言う。やってみよう、と。(Some men see things as they are and say,why. I dream things that never were and say,why not.) 」
この言葉に励まされ、グループの名前はその最後の部分をとって、「納税者のための行革推進ネットワーク“WHY NOT”」にした。私はこの“WHY NOT”という言葉に、私たちの意志を感じてほしかったのである。
「お役所仕事は変わらないよ」と言う人には、「Why not?(どうして?やってみようよ)」と問い返して、私たちと一緒に行動してほしいと思った。

上の文章は、村尾信尚さんの「「行政」を変える!」(講談社現代新書)からの引用です。
村尾信尚さんは、大蔵省時代に三重県に総務部長として出向し、県行政の大改革に携わり、その後03年4月の三重県知事選に出馬しましたが落選し、現在は関西学院大学の教授をしています。
また01年に、「行革推進ネットワーク WHY NOT」(わたしもメンバーの一人です)を設立しています。
「「行政」を変える!」では、「行政の改革」をテーマに三重県総務部長時代や知事選のことが詳しくリポートされています。第1章・岐れ路-三重県大改革のスタート、第2章・「デーモン・ムラオ」と呼ばれて、第3章・WHY NOT-役所を変えてみようよ!、第4章・純粋無党派が挑んだ県知事選挙、第5章・「もうひとつの日本」をデザインする、から構成されていますが、いづれも中身の濃い臨場感のある内容です。分析的で論理的で前進的で、情に流されることなく情があります。いい本に出会いました。
「Why not?」、とてもいい言葉です。


Something No.156「町長室日記」(2004.10.01)

毎日訪ねるホームページの1つに、北海道ニセコ町長 逢坂誠二の個人ホームページがあります。
ニセコ町内に向けてだけでなく、全国的に発言し行動されている逢坂誠二さんは尊敬する首長のひとりです。いままでに2度お会いしたのですが、温厚で目配り気配りがきく、状況判断の早い方です。
逢坂誠二さんはホームページのなかで、毎日職員に向けて「町長室日記」を発信されています。以下は、9月30日の記事の一部です。

1)丁々発止 「丁々発止」を辞書で引くと次の記載があります。
《副詞》{多く「丁丁発止と」の形で使う}
(1)毎日〔刀などで〕たがいにはげしく打ち合う音を表す。 また、はげしい音を立てて打ち合うようす。(2)〔転じて〕たがいにはげしく言い争うようす。
「議場で丁丁発止と渡り合う」
FMアップルで私が担当する番組のタイトルが「逢坂誠二の丁々発止」です。 激しく言い争っているわけではありませんが、 なんとなく雰囲気の伝わるタイトルです。
昨日は、寄付条例のことなどをお知らせしてきました。
また「ファウラ」という 北海道の自然を中心とする写真雑誌があります。この雑誌でも、「丁々発止」と題するコラムを担当しています。 チャンスが、 あったら皆さんもご覧下さい。
私のイメージは、煩く良く喋る、そんな感じなのでしょうね。イメージは別にして、 ニセコのことや地域のことを 積極的に発信したいと思います。

この日記から、自信をもって楽しそうに仕事をされていることがうかがえます。
そして、なによりもニセコ町を愛する気持ちが伝わってきます。ニセコ町を愛する気持ちが、逢坂誠二さんを多弁に行動的にさせているのでしょう。


Something No.155「仕事の仕方」(2004.09.15)

今年の7月8日、新橋駅前での木村剛氏の竹中平蔵氏への応援演説の一部を紹介します。
竹中平蔵氏の顔つきが依然として学者のままで、なかなか政治家らしい顔つきにならないところに、不満と不信を感じているのですが。竹中平蔵氏への応援演説としては納得いかなくても、官僚の仕事の仕方への指摘としては十分納得できます。

「金融庁という役所は、大きな銀行の大きな問題いくつかと、小さな信用金庫・小さな信用組合たくさんの問題があった。どっちから手をつけるか。大銀行は強いんですよこれがまた。ね。永田町にも強い。…それと比べると、信用金庫・信用組合なんていうのは、しょせん県会議員だろうと。つぶしてしまえと。言うことで、結局、信用金庫・信用組合だけをやってきて、大銀行の問題をやらなかった。銀行も同じです。…問題のある企業、もう5年前からみんな知っていました。…そういうところからは目をそむけて、小さな中小企業はどんどんどんどん潰していく。…大きな問題から目をそむけて小さな問題をたくさん解こうとしてきたわけです。それが失敗なんですね。霞ヶ関には、頭の良すぎる人がいる。大銀行にも、頭の良すぎる人がいる。日本で頭がいいっていうと、それはどういう人たちって言えば、共通 一次で900点以上とる人でしょう?どういう人が900点以上とりますか?四谷大塚に聞いてもZ会に聞いても河合塾に聞いてもこう言いますよ。難しい問題をひたすら避けて、簡単な問題をたくさん解きなさいと。テストはそれでいい。政治はそうじゃないんです!人生もそうじゃない。経営もそうじゃない。政策もそうじゃないんです。難しい問題を解かずに簡単な問題だけ解こうとすると、難しい問題は最後の最後まで国民の生活を苦しめるんです!!それを、霞ヶ関と、銀行の賢い人たちは、やってきた。」

行政の仕事の仕方は、エリート官僚の仕事の仕方とイコールの部分が多くあります。
木村剛氏の指摘のように、難しい問題を避けて易しい問題に取り組む点や優先順位 の決め方がへたというか決められないことです。
優先順位を決めるモノサシがないから優先順位が決められないのですが、まちづくりのビジョンがないことや減点主義・ことなかれ主義・慣例主義が横行していること、閉ざされた環境のなかで仕事をしていること、短期の人事移動などが、その原因でしょうか。
やはり現場主義に徹し行動する行政、汗が見える行政を目指すべきです。

PS.9月議会の後半が、28日・29日に開かれる予定です。


Something No.154「団塊老人」(2004.09.01)

三田誠広氏の「団塊老人」(新潮新書)を読んでいます。
三田誠広氏は、「僕って何」で芥川賞を受賞した作家で、1948(昭和23)年生まれの団塊の世代です。
団塊の世代とは、昭和22年生まれから昭和24年生まれにかけての世代を指すのですが、数年後には団塊の世代が続々と定年を迎えます。
三田誠広氏は「団塊老人」のなかで、真面目で勤勉な努力家であるけれど、傲慢で不遜と言われている団塊の世代の特徴として、1.団塊の世代は群れたがる。2. 団塊の世代は理屈っぽい。3.団塊の世代は帰属意識が強い、と言っています。

平成16年5月31日現在の島本町の人口は、男14,349人・女15,233人・合計29,582人で、50歳から60歳までの年齢別 の人口分布は以下のとおりです。
50歳は男178人・女・232人・合計410人、51歳は男219人・女203人・合計422人、52歳は男233人・女253人・合計486人、53歳は男247人・女284人・合計531人、54歳は男259人・女275人・合計534人、55歳は男291人・女305人・合計596人、56歳は男313人・女299人・合計612人、57歳は男257人・女275人・合計502人、58歳は男168人・女165人・合計323人、59歳は男192人・女212人・合計404人、60歳は男234人・女215人・合計449人。
昭和22年生まれから昭和24年生まれまでの年齢を55歳から57歳にすると、その人数は男861人・女879人・合計1,710人となっています。
数年後には、島本町の昼間人口の構成が大きく変わります。
団塊の世代が獲得した知識や技能を、島本町の発展のために活用する仕掛けを構築していく必要があります。地域に帰ってきていただいた、という発想で、帰属意識が強い団塊の世代が活躍する場面 を提供するとともに、彼らの居場所を提供することが求められています。
団塊の世代が定年になってからでは遅いのです。いまからその準備を進めなければなりません。それも早急に。


Something No.153「行政書士試験」(2004.08.15)

10月24日に行われる行政書士試験の申込みをしました。昨年も受験したのですが11点(140満点)足らず不合格でした。去年の試験は問題も難しく合格率は2.8%で、たいへん厳しいものでした。
行政書士試験の試験科目は、行政書士法、憲法、民法、行政法、地方自治法、行政手続法、行政不服審査法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、商法、税法、基礎法学と一般教養です。
立法機関である議会の議員として法律の知識は欠かせません。集中的に法律の勉強をする必要を感じていたのですが、なかなかその機会がありませんでした。行政書士の試験科目に憲法、民法、行政法、地方自治法などがあったので、受験することにしました。
でも法律の条文は文章が難解で、作り手の悪意を感じます。おまけに、こちらの記憶力と理解力が相当劣化していますので。もっとも、もともとそれなりの記憶力と理解力しか持っていませんが。
今年の暑い夏も、受験生の気分で参考書と問題集に向かっています。

PS1.まもなく9月議会がはじまります。平成15年度の決算審査が主な内容です。
以下は予定ですが、いずれも10時からです。
9月1日・2日 本会議、6日・7日 総務文教委員会、9日・10日 民生消防委員会、14日・15日 建設水道委員会、28日・29日 本会議。
PS2.アクセス数が50,000回を超えました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


Something No.152「監査委員&専門学校講師&ディレクター」(2004.08.01)

7月下旬は、監査委員&専門学校講師&TVディレクターとして、とても忙しかった
監査委員として7月20日(この日は例月出納検査も)・26日・28日・29日・30日に平成15年度の決算の監査。
専門学校講師として24日・25日にイベントの演出。
TVディレクターとして16日・18日に甲子園球場で阪神対中日戦の取材ディレクター、23日に高校野球地方大会の編集ディレクターの打ち合わせ、27日・31日に本番。
それぞれの業界には、それぞれの仕事の仕方があり、ルールや優先順位、文化があります。それぞれの業界で、頭と体のスイッチを切り替えなければなりませんが、なかなかむつかしいものです。そして、だんだんむつかしくなってきています。
この後も、8月5日まで高校野球地方大会の編集ディレクターを、6日・13日にはイベントの演出をする予定です。休みなしの状態が15日間続きます。
その後は少しノンビリしたいのですが、とくに予定はありません。


Something No.151「暑中見舞い」(2004.07.15)

暑中お見舞い申し上げます。
今年の夏は、とにかく暑いです。毎朝、目覚まし時計に代わってクマゼミの鳴き声で目を覚まします。
クマゼミは早朝から鳴き始め、昼近くには泣きやみ、午後は幹に集り樹液を吸うそうです。また、クマゼミは東京以西に生息する日本で一番大きなセミで、7月下旬から8月に平地や低山帯に現れます。年々暑くなる日本の夏がとても快適なようです。
セミ類は森林性昆虫の一つで、日本全国に約32種類が分布し、市街地や低山帯に分布するのはニイニイゼミ・ヒグラシ・アブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクボウシ・ハルゼミ・クマゼミの7種類です。
セミ類は森林性の昆虫なので、都市化が進み森林が少なくなったり、孤立した林になってくると、種類構成が変わったり、数が少なくなったりすることが予想されるそうです。
セミの幼虫は地下で木の根から樹液を吸って生活し4回の脱皮を繰り返し、ニイニイゼミで4年、アブラゼミで6年の地中生活を送ります。
セミのせわしない鳴き声は、地中生活の長さと地上生活の短さを表現しているのでしょうか。
アブラゼミは盛夏の季語で、ツクツクボウシは秋を告げるセミと言われています。ツクツクボウシの初鳴きを早く聞きたい。


Something No.150「先生×3」(2004.07.01)

議員になってとまどったことの1つは、「先生」と呼ばれることでした。
わたしの場合、「先生」と呼ばれることはあまりありませんが、それでも議員経験の長い人や政治の世界に長く関わっている人からは、「先生」と呼ばれることがあります。
「先生」と呼ばれることを強くは拒否しませんが、やはり抵抗があります。最近では、「議員」と呼ばれることが多くなりましたが。
それ以外に「先生」と呼ばれることがあります。
専門学校で講師をしていますので、生徒や学校関係者からです。生徒から「先生」というよりも「センセ−」という感じで、これはあまり抵抗もありません。
それに保護司をしていますので「先生」と呼ばれますが、これは少し抵抗があります。
保護司の活動を紹介するビデオのなかで、「新聞販売店のオヤジを先生と言って訪ねてくるのは、保護観察中の人間だけだよ」というセリフがありました。

三省堂・大辞林によると「先生」とは、以下のような意味です。
(1)学問・技芸などを教える人。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。また、特に、学校の教員。
(2)学芸に長じた人。
(3)師匠・教師・医師・弁護士・国会議員などを敬って呼ぶ語。代名詞的にも用いる。また、人名のあとに付けて敬称としても用いる。
(4)親しみやからかいの気持ちを込めて、他人をさす語。「大将」「やっこさん」に似た意で用いる。
(5)自分より先に生まれた人。年長者。
なお、もとの意味は(5)だそうです。

議員の場合は(3)と(4)、講師の場合は(1)と(3)、保護司の場合は(3)と(5)の意味で、使われているのでしょうか。

7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間で、街頭PRや講演会などが予定されています。


Something No.149「ホタル観察日記」(2004.06.15)

去年は水無瀬川で多くのホタルを見ることができました。今年の「ホタル観察日記」です。こちらも“きまぐれ”な日記です。
6月01日(火)午後8時頃
前日は大雨。名神高架下の上流と下流あたりの草むらで発見。飛んでいるホタルも数匹確認できた。
6月04日(金)午後8時頃
ホタルの数は、1日より増えている。名神高架下の上流あたりで多く確認できた。テニスコートのあたりでも数匹を確認。ホタルを見に来ている人も増えている。
6月05日(土)午後9時頃
幼稚園からテニスコートあたりまで駐車した車でいっぱい。この日は観察中止。
6月06日(日)午後8時頃
朝と夕方に雨が降る不安定な天気。名神高架下の上流あたりのホタルは増えている。日曜日のせいで人も増えている。ホタルはそのはかない光りを楽しむもので、ホタルを捕まえている人がいて情けない。
6月10日(木)午後8時半頃
久しぶりの観察。ずいぶんとホタルが増えている。それに飛んでいるホタルの数も増えている。名神高架下下流やテニスコートの横あたりでも元気に飛び回っているホタルを見た。
6月12日(土)午後10時半頃
帰宅の途中、第1小学校の裏あたりでホタルを1匹、百山の踏切で1匹を見つけました。
6月14日(月)午後8時頃
調子橋から指手橋の広い範囲でホタルが飛び回っていた。テニスコートの下流あたりと指手橋の下あたりに多くのホタルが。そろそろピークかな。

PS.6月議会が17日・18日の10時から開かれる予定です。みなさまの傍聴をお待ちしています。


Something No.148「国際協力ネットワーク関西総会」(2004.06.01)

NPO法人・国際協力ネットワーク関西の総会が、5月29日に堺市内の友人の事務所で開かれました。
第1号議案・平成15年度事業報告、第2号議案・平成15年度決算報告、第3号議案・平成15年度決算監査報告、第4号議案・平成16年度事業計画、第5号議案・平成16年度収支予算、第6号議案・定款の変更のすべてが承認可決されました。

平成16年度の事業計画
1. ペルー学校建設
平成12年の夏、関西各地で開催された「ペルーに学校を建てよう!チャリティコンサート」の成果 として、ペルー国クスコ県カルカ郡ラレス地区のキシュワラニ共同体の老朽化し倒壊しかけた学校を再建いたしました。 同年8月に行われた竣工式には、日本から4名のメンバーが参加致しました。その際、キシュワラニの学校に移動する行程で、ペルーの他の地域も視察し、学校がまだまだ不足している状況にあることを目の当たりに致しました。 学校建設にご協力いただいたNGO団体ワールドビジョンからも、このような状況を改善するために、是非第2校目の建設に着手してほしいとの要望が出されております
昨年、第2校目の建設について、ワールドビジョンと意見交換を行い、建設着手に対する協力を取り付けました。 平成16年度は、昨年の調査及びワールドビジョンとの意見調整から更に、学校建設の具体化に向けて取り組んでいこうと考えております。建設見積もりから建設発注まで進めていく予定です。
2. チャリティコンサート
15年度は、ペルー民俗音楽家セサル・ラ・トーレ氏の協力を得て、小学校において、ケーナの製作と演奏教室及びセサル氏と児童との合同によるチャリティコンサートの開催を行ないました。 反省点としては、ケーナの作成に要した材料費の予想外の負担とケーナの演奏が小学生にとって少し技術的な無理があったという点です。しかし事業内容は、先生、児童、保護者から非常に高く評価されました。
16年度は、これらの反省点を充分に踏まえ、できるだけ費用を掛けず、学校側にも負担のない方法で、引き続き日本の小学生とペルーの子どもたちをつなぐという主旨から、チャリティコンサートを関西各地で開催していきます。

総会後の懇親会は、これからの活動などについての自由な意見交換の場となりました。


Something No.147「全文検索を導入」(2004.05.21)

「KENTとつくろう!PerlでCGI」(エーアイ出版)のCGIスクリプト集をもとに、全文検索できるようにしました。
Namazuのような本格的なものではありませんが、自力で設置できる限界の全文検索システムです。
ディレクトリの設定と変更に苦労しました。


Something No.146「高槻JAZZストリート」(2004.05.15)

毎年5月のGWに開催される高槻JAZZストリートも、今年で6年目となります。
3日と4日に、市内24会場で327組のミュージシャンが競演しました。
この2日間は高槻は完全にジャズの街。駅前の広場やジャズ喫茶、ホールなどで多くの人がジャズを楽しみました。街と人がジャズに包まれます。
わたしは、戸外で風を感じながら雑踏のなかでジャズを聞くのが好きです。人間が生活している音や匂いとともに聞くのが好きです。とてもぜいたくな気分になります。
音楽の似合う町があります。たとえば梅田にはジャズ、ナンバにはブルース、新世界には演歌が似合うように思います。
島本には、どのようなジャンルの音楽が似合うのでしょうか。

阪急高槻市駅
噴水前広場
高槻カトリック教会
高槻城跡公園
市民グランド
阪急高槻市駅
高架下広場
アクトアモーレ
高槻ジャズストリートのホームページはこちら

Something No.145「総会の季節」(2004.05.01)
高槻地区保護司会の総会が4月21日に行われました(島本町の保護司もこの会に所属しています)。
保護司の役割は犯罪加害者の社会復帰・更正の手助けをすることですが、犯罪被害者の相談に応じることも保護司の役割となる動きがあるようです。
この時期は多くの団体や組織の総会の季節です。
4月25日には日本ボーイスカウト三島地区の総会がありましたし(法事があり出席できませんでしたが)、5月にはNPO法人・国際協力ネットワーク関西の総会が予定されています。
行政がフォローできない、得意でないさまざまな分野で、その隙き間をうめるようなかたちで民間の団体や組織が活躍しています。
民間レベルでの善意や好意によるさまざまな活動によって、社会やコミュニティーが成り立っています。
PS.ツツジや田んぼのレンゲがとてもきれいな季節です。

Something No.144「花見と2人の市長」(2004.04.15)

4月10日に若山神社で友人たちと花見を楽しみました。今年の桜の開花は例年より早く、若山神社の桜もすでに散りはじめていましたが、天気もよく山桜がきれいで、楽しい一日を過ごしました。
この花見に、高石市の阪口伸六市長が来てくれました。
阪口さんとの出会いは2000年1月で、府内の議員で構成されている勉強会の総会&新年会でした。その年の夏に“ペルーに学校を建てよう!”のチャリティー・コンサートで1カ月ほどご一緒しました。
用事があり出席できなかった向日市の久嶋務市長とは、花見のあと京都で合流。
久嶋さんとは、おたがいのホームページを訪問することによって、おつきあいがはじまりました。はじめて会ったのは、2000年10月でした。
“泉州の元気印”・阪口さんと“乙訓のナイスガイ”・久嶋さんと私の3人で、京都や大阪で情報交換や意見交換をし、刺激を受けてきました。
お二人は去年4月の統一地方選挙で市長に選ばられました。
議員時代から市民との対話を大切に、行動派・現場派で行動されていましたが、市長になってからもその姿勢は変わらず、積極的に情報を発信しタウン・ミーティングを繰り返されています。
お二人から、今もとめられている首長のかたちを感じます。


Something No.143「吉本隆明詩集」(2004.04.01)

3月議会の後半が24日に終了しました。閉会に際し、本会議場において部長と理事の2人から退職のあいさつがありました。
3月は別れの季節、そして4月は新たな出会いの季節です。
思潮社の「吉本隆明詩集」から、前回の「少年期」と対をなす詩を紹介します。
彼の詩から、世間や世界への強い意志と哀しみを感じます。

少女

えんじゆの並木路で 背をおさえつける
秋の陽なかで
少女はいつわたしとゆき遇うか
わたしには彼女たちがみえるのに 彼女たちには
きつとわたしがみえない
すべての明るいものは盲目とおなじに
世界をみることができない
なにか昏いものが傍をとおり過ぎるとき
彼女たちは過去の憎悪の記憶かとおもい
裏ぎられた生活かとおもう
けれど それは
わたしだ
生まれおちた優しさでなら出遇えるかもしれぬと
いくらかはためらい
もつとはげしくうち消して
とおり過ぎるわたしだ

小さな秤でははかれない
彼女たちのこころと すべてたたかいを
過ぎゆくものの肉体と 抱く手を 零細を
喰べて苛酷にならない夢を
彼女たちは世界がみんな希望だとおもつているものを
絶望だということができない
わたしと彼女たちは
ひき剥がされる なぜなら世界は
少量の幸せを彼女たちにあたえ まるで
求愛の贈物のように それがすべてだそれが
みんなだとうそぶくから そして
わたしはライバルのように
世界を憎しむというから


Something No.142「当事者意識」(2004.03.15)

3月議会の前半が終り、総務文教委員会と民生消防委員会の審査も終りました(建設水道委員会は16日と17日に開催されます)。そして、3月議会の後半が23日からはじまります。
3月議会の後半では、一般会計や特別会計、請願、条例などの討論と採決、一般質問が行われます。
所属する総務文教委員会は混乱のまま終了しましたが、当事者意識や当事者能力を欠いた言動が目立ちます。当事者意識のないかぎり、当事者能力は存在しないのですが。
“訣別”という言葉を久しぶりに、思い出しました。
“訣別”という言葉を意識したのは、吉本隆明氏の詩集からです。いまは、かつてのシャープさも思考力も欠いている吉本隆明氏ですが、彼の難解な文章にくらべ、その詩集からは痛いような悲しみを感じます。
思潮社の「吉本隆明詩集」(大学時代に古本屋で買った本で、押し入れから引っぱりだしてきました)から好きな詩を紹介します。

少年期

くろい地下道へはいってゆくように
少年の日に挿話へはいってゆくと
語りかけるのは
見しらぬ駄菓子屋のおかみであり
三銭の屑せんべいに固着した
記憶である
幼友達は盗みをはたらき
びいどろの石あてに賭けた
明日の約束をわすれた
世界は異常な掟があり 私刑があり
仲間外れにされたものは風に吹きさらされた
かれらはやがて
団結し 首長をえらび 利権をまもり
近親をいつくしむ
仲間外れにされたものは
そむき 愛と憎しみをおぼえ
魂の惨劇にたえる
みえない関係が
みえはじめたとき
かれらは深く訣別している

不服従こそは少年の日の記憶を解放する
と語りかけるとき
ぼくは掟にしたがって追放されるのである

「みえない関係が みえはじめたとき かれらは深く訣別している」の部分に悲しみに裏打ちされた決意を感じ、心が震えます。


Something No.141「3月議会です」(2004.03.01)
3月議会がはじまります。
この議会では、平成16年度の予算の審議が主な内容ですが、町税の減収などによりたいへん厳しい予算編成になっています。
また、 2つの新しい条例が提案されます。1つは「島本町行政の説明責任に関する基本条例」です。基本条例ですので、説明責任の考え方や姿勢などを述べた行政の意思表示のようなものです。
その目的は、「地方自治の本旨に基づき、民主的にして能率的な行政の確保を図るため、住民の信託に基づく行政の活動がより適切に行われるよう行政の説明責任に関し基本事項を定め、もって住民福祉に増進に資すること」で、基本理念は、「行政は、その活動に関し住民に対して行政の説明責任に関する諸制度の充実を図るもの」とされています。
今後、説明責任を果たしていくためにどのようなシステムを構築していくのか、と「わかりやすさ」が大切な課題です。
もう1つは、「島本町森林等の保全及び活用に関する条例」です。掛け声だけに終らせないための仕掛けが必要だと思います。

Something No.140「ありがとう」(2004.02.15)
わたしの友人のペルーのミュージシャンが一番よく使う日本語は、「ありがとう」という言葉です。彼と一緒にいると何度も、「ありがとう」という言葉を聞きます。
感謝の気持ちを素直にストレートに言葉に表わすことは、とてもすばらしいと思っています。
日本人は多くのことに感謝して生きてきました。日常生活のなかで、自然やまわりの人たちへの感謝の気持ちが、日本人を謙虚で忍耐強い民族に育てました。
いつも感謝の気持ちを持って生きていかなければ、と54歳の誕生日を前にしてシミジミと感じています。

3月1日から3月議会がはじまります。本会議と各委員会の日程です。
01日(月)、02日(火) 本会議
08日(月)、09日(火) 総務文教委員会
11日(木)、12日(金) 民生消防委員会
16日(火)、17日(水) 建設水道委員会
23日(火)、24日(水) 本会議
いずれも10時からの開会です。予定ですので変更されることがあります。

Something No.139「駅前議会」(2004.02.01)
友人の神戸市会議員・井坂信彦さんが議長役を務める「駅前議会」が、1月29日に六甲道勤労市民センターE会議室で開かれ傍聴してきました。テーマは「脱・お役所仕事〜改革の最前線」。
サラリーマンは政治に関わる時間が少ないが、ビジネス社会に生きる人の意見は市政にも役立つアイデアがある、と考えて「駅前議会」を企画されました。
「駅前議会」の効果として、
1.議論を通して役所の職員に民間のセンスを学んでもらい、意識改革を促す。2.参加する市民も政治、行政への関心を高め、理解を深める。3.最も大切なのは議員自身を目覚めさせること。
と井坂議員は言う。
市の行革担当の職員が説明した後、市民の質問に答える予定でしたが、産経新聞の記事が挑戦的すぎたせいかキャンセルされました。職員にかわって井坂さんが説明し、その後、参加者からの質問に職員を代弁したり議員としての考えを述べたりしていました。意見交換では断定的で過激な意見や勘違いなどもあり、市民と行政が素直に意見を交換し合意を形成していくことをむつかしさを感じました。
しかし、住民が行政に参画していくには、行政側が「最初の一歩」を踏み出すことが必要です。道のりは遠いですが今回の「駅前議会」は、住民の行政への参画の大きな一歩であることは確かです。
残念なのは、参加者にサラリーマンの姿が少なく、それなりに行政の知識を持ち活動されている方が多かったことです。
この「駅前議会」は月1回開会される予定で、次回は2月24日午後7時から六甲道勤労市民センターE会議室で、テーマは「予算代表質問プレビュー」です。
議員も行政もフットワークと創造力が必要です。

Something No.138「大阪府知事選挙」(2004.01.15)

15日に告示、2月1日に投開票される大阪府知事選挙ですが、江本孟紀氏が出馬したことにより少しはにぎやかになってきましたが、依然として低調です。
知事選への「遠さ」は、選挙のあり方・仕方にその原因があるのか、府政への「遠さ」にその原因があるのか。
大阪は、独立心の強い商人の町です。大阪府の財政は破綻寸前ですが、大阪を元気にしてくれる候補者を選びたいと思っています。
今年大阪府では、知事選を含め21の選挙が予定されています。また、7月には参議院議員選挙も予定されています。
2月1日投開票/大阪府知事・泉佐野市長、3月28日投開票/田尻町長、4月4日投開票/太子町長、4月4日投開票/大東市長・大東市議。
以下は任期満了日です。
4月17日/茨木市長、7月15日/千早赤坂村長、8月2日/河内長野市長、8月26日/箕面市長、8月28日/箕面市議、9月22日/和泉市議、9月23日/河南町議、9月24日/泉大津市長、10月11日/摂津市長、10月12日/豊能長長、10月22日/河南町長、10月23日/能勢町長、10月27日/泉南市議・太子町議、11月11日/阪南市長。
友人たちの応援で今年も忙しくなりそうです。
そして来年の4月には、島本町では町長選挙と議員選挙が行われます。


Something No.137「新年のごあいさつ」(2004.01.01

新年あけましておめでとうございます。
今年も継続して法律と条例を勉強をしていきます。
法律に強い、政策に明るい議員をめざして。
また、さまざまなボランティア活動を楽しく行っていきます。
「自律」をキーワードに、一日一日を大切に、多くの出会いを求めて目一杯行動します。
今年もよろしくお願いします。

2004年元旦